| 脚質 |
戦 法 |
| 逃げ |
スタートとから常に先頭に立ってレースを進め、そのままゴールになだれにむイケイケタイプ
【馬の気性】
闘争心が強く、抑えのきかない気性の馬が多い。無理に抑えると引っ掛かったり、或いは走る気をそいだりして、本来の能力を発揮できない。または逆に、気が弱くて図太さに欠け、馬込みを怖がる馬も逃げることになる。気性的な弱さをもつ逃げ馬は、ゴール前で後続馬に追いつかれると、一気に走る気をなくすことが多い。が、強い逃げ馬は、追いつかれると、二の脚を使ってとことん粘るので大崩はしない場合がある。最後まで闘争心を継続する粘りがあるかどうかが、逃げ馬の能力の分かれ目である。なお、逃げるには他馬に先じる脚力がいる。発走直後の瞬発力やスピードは不可欠。
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| 先行 |
逃げ馬の後ろから5番手あたりくらいまででレースを進め、直線の手前あたりでトップの馬をとらえてゴールを駆け抜けるタイプ。
【馬の気性】
2番手、三番手に控えるので、逃げ馬よりは融通がきく気性が必要。但し、前で競馬をするので、それほど抑える必要はない。また、よほど遅いペースで団子状の馬群にならない限り、馬込みにもまれる位置でもない。脚力については、前に位置するために、やはり発走直後の瞬発力と速さが必要。
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| 差し |
逃げ馬、先行馬の後ろ、中団あたりで走り、最終コーナーから直線にかけて前の馬を追い抜いていくタイプ。
【馬の気性】
位置取りを下げて行くためにには、折り合いがよく、抑えることもできる冷静で素直な気性が必要。また、道中は馬込みにもまれることが多いので、それを苦にしない図太さも不可欠。脚力は、スピードはもちろんだが、後ろから追う分、最後の瞬発力が重要。鋭い末脚を生かすためには、先行するより後ろから行ったほうがいい。
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| 追い込み |
レース前半は後方にいて、直線で一気に他馬を追い抜いていくパワータイプ。
【馬の気性】
逃げ馬同様、気性難が考えられる。激しい闘争心のために、他馬と並ぶとカーッとしてどんどん前へ行こうとする。が先頭に立つだけのスピードダッシュやスピードがない場合、或いは後ろから行って鋭い末脚を生かしたいと考える場合に、後方待機策をとることになる。馬群を壁にすれば折り合って、抑えられるわけだが。持ち味は何といっても最後の瞬発力。また、直線では先行馬群を割ってでも前へ出なければならないので、図太さも必要だし、諦めずにとことん頑張る粘りが必要になる。
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| 自在 |
レースの流れによって、どんな競馬でもできる臨機応変タイプ。
【馬の気性】
気性的に難がない馬で、バランスのとれた脚力を持っている。どんな展開にも対応できるのは強みで、安定して能力が発揮できる。あとは脚力の水準がどの程度かということ。
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